本の前に立つのがこの番組を進行していく司会者(白ヒゲのおじいさん)である。
正面はあらゆる装飾が一気に目に入るようにし、
クリスマスの日の夢いっぱいな空間を演出した。
こどもは木のイスに座るが、このとき本の方向を向いてしまうと
カメラに背をむけてしまうことになるので、
手前のゲストを斜め横から撮ることができる方向にイスを向け、
視聴者が3つ目のイスに座って聞いている感覚を得られるようににした。
1階正面から撮影すると上のようになる。
床はコンクリートで、家の前には草やコルクでできた道があり、雪が積もっている。
下の現実世界と上の夢の世界を対比できるような映像が撮れる。